平川一彦教授、荒川泰彦特任教授、權晋寛特任准教授らは、ナノ構造中のテラヘルツ電磁波と電子の超結合状態である光と粒子の性質を併せ持ったハイブリッド状態を電気的に高感度検出することに成功しました。量子ポイントコンタクト(QPC)と呼ぶナノ構造を用い、単一の光共振器中のハイブリッドな量子状態を電気信号として高感度検出する技術を確立したもので、電子がもつ量子情報をテラヘルツ電磁波を介して遠方に運ぶなど、新たな量子情報処理技術の応用に結びつくものと期待されます。この成果論文は11月1日付Nano Lettersに公開されました。
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