ラボ概要
量子ドットラボは、荒川泰彦東京大学名誉教授が2018年4月にナノ量子情報エレクトロニクス研究機構に特任教授として着任した時点で発足した組織です。本ラボは、量子イノベーション協創センターの一組織として、東大企業ラボ群(東大シャープラボ、東大NECラボ、東大日立ラボ、東大富士通ラボ、東大QDLラボ)と連携をはかりながら、 現在權晋寛特任准教授、太田泰友客員准教授(慶應義塾大学准教授)を中心にして研究活動を行っています。また、生産技術研究所岩本研究室などと密接に連携して研究を進めています。

量子ドットラボは、荒川泰彦東京大学名誉教授が2018年4月にナノ量子情報エレクトロニクス研究機構に特任教授として着任した時点で発足した組織です。本ラボは、量子イノベーション協創センターの一組織として、東大企業ラボ群(東大シャープラボ、東大NECラボ、東大日立ラボ、東大富士通ラボ、東大QDLラボ)と連携をはかりながら、 現在權晋寛特任准教授、太田泰友客員准教授(慶應義塾大学准教授)を中心にして研究活動を行っています。また、生産技術研究所岩本研究室などと密接に連携して研究を進めています。

岩本敏教授、太田泰友客員准教授(慶応義塾大学准教授)らの国際共同研究チームは、伝搬する電磁波の中に周期的な3次元トポロジカル構造を生成することに初めて成功しました。近年、理論的に予測されている3次元トポロジカル構造のホプフィオンは、実際には固体や電磁波などいくつかの物理系で観... […]
荒川泰彦特任教授に第57回市村学術賞本賞が授賞されることになりました。市村賞を主宰する市村清新技術財団が発表したもので、荒川特任教授への授賞理由は「量子ドットの提唱とその先導的研究、ならびに量子ドット半導体レーザの社会実装」です。授賞式は市村賞贈呈式が行われる4月18日に東京・内幸... […]
機構は4月21日(月)から3日間、パシフィコ横浜で国際会議「International Conference on Nano-photonics,Nano-optoelectronics and Quantum Technology 2025(ICNNQ2025)」を開催します。OPIC\’25の一環として開催するもので、大学、産業界からナノフォトニクスやナノオプトエレクトロニ... […]
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